ごめんなさい。主婦業を完全になめていましたことを反省

ワンオペ育児という言葉に注目が集まって久しく、主婦業だって大変なんだ、家事育児を甘く見ないでという風潮が高まっていますよね。私はこの風潮に乗りきれず、「専業主婦の仕事を給与換算すると」という話題にずっと違和感を持っていたんです。子どもが産まれるまではフルタイムで働き、それなりの収入をもらっていました。

家事なら独り暮らしのときもやっていたし、そもそも自分の暮らしのためにやるのだから給与発生しないのは当然(家事代行は代行だから給与は必要。)という考えだったんですね。酷い言い方すると、働かないで養ってもらっているのに何を偉そうに。羨ましいわとすら思っていたのです。亭主関白か。(女性です。)

さて、そんな私ですが、昨年初めての妊娠、出産を経て、2年の育児休暇をいただいています。期間限定専業主婦業を始めたばかりです。実は仕事がここ2、3年辛かったので、子どもが欲しかったのは大前提ですが、産休育が楽しみで仕方なかったんですね。仕事行かなくて良いし、可愛くて堪らない最愛の息子とずっと一緒だし、夫も家事育児は協力的。時間はたっぷりあるし何しよう。幸せーくらいに思っていました。

しかし、余りに甘かったですね。何しようだと?育休中はあまりに自分の時間がありません。二時間おきに授乳はするし、赤ちゃんを連れて出掛けるところは制限されるし何より体力がいる。そもそも買い物したりカフェでランチしたりするなどのお金がありません。共働きでしたが、二人ともただの地方公務員。一馬力ではお小遣いで悠々自適に生活するなど到底無理です。独身時代の貯金切り崩しますよー。

そしてここ1週間、私自身がなり落ち込んでいました。きっかけは夫の帰りが仕事で遅いこと。夕飯を作っても食べず、朝に取っておいても時間がない胃が痛いで食べられず、私がまた自分でいただくのです。食事作りって、献立考えて買い物行って息子見つつ作って片付けて、結構なタスクなんですよね。

しかしそれが報われない。仕事と体調が理由なら仕方がないので文句もいえない。当然給与は発生していない。何だこれ、辛ぁ。暫く笑えませんでした。しかも育児も加わると、1日家にいると結構ヘトヘトですよね。だけど内職1つ分、アンケート調査一件分の給与も出ないのです。これに気が付き、今まで主婦業をなめていたことを猛烈に反省しました。肉体的にも精神的にも大変な仕事です。3食昼寝付きだなんてとんでもないです。